NO ESCAPIN' DIS

by HARD GU.W-C.I

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1.
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trackmakers: Hizuru .a.k.a.Pilgrim, CYNBE, 3x6

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released December 30, 2009

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Track Name: 東京迷子
いつか家族で見たあの青空の上 雲の上 ひとり待つ あの子へ届け・・・
毎日合わせる顔 携帯へ逃げる視線 思い描く理想すら怪しく夏空へ消える
まとわりつく血縁 姉 弟 鬱陶しい子守 思春期はイライラを募らせる
少女の心の詩集に 始終つきまとう 自由に笑い夢見る子供
音もなく悲劇は近づく 追いかけるロボット 携帯星人 おやつ軍曹 寝言魔人
ねむねむ大王 カエル星人 なつかしい響き 数歩 後 ついてくる弟
長い道のり 出会う色々な人々 君と私 愛情のメリーゴーランド 巡り 廻る
回想と後悔と懺悔と「ありがとう」 浮かぶあの笑顔 共にあった喜びを
刻んだ胸へ 問い 再びあの日々を呼び起こそう

あなたのよく知る世界が壊れた時 あなたは何を思うだろうか
その身 心を焼く地獄の業火 東京 直下型
何の意識もなく踏みしめていた大地や家や学び舎 会社
あらゆる全てが人々の慟哭の現場だ
信じていたはずの何かは こんなにも脆く儚いことを今更のように知るんだ
そして嘆き悲しみの合唱を聞くんだ 私達の街のシンボルや心臓部
あらゆる人工物が牙をむく 日を追うごとに現実は色を帯びる
融けゆく日常はほのかに幸せの香りがする 平和と退屈は似ている
背中合わせ 幸せに満ちた屍
どこかで思っていたんだ私達は TVの向こう側の光景と
照らす蛍光灯 温かい食事 ベッド お布団
どれも当たり前で でも違った それこそ日常という絵空事
積み上げるより崩れるほうが早い
なんでこんなに苦しいのだろう 何故涙が出るのだろう
心の底で私が望んだことはこうなることだったのに
漂う死臭 罵声や憤り 進む道行き止まり 落胆 諦め 折れる心
目に映るもの 全てが私の知らない東京
「壊れる、世界」 楽しいことはすぐ慣れるくせに 悲しみは慣れない
私は強くなんてなれない ただ願うんだ 「家族に会いたい」と
孤独達が寄り添い辛さを紛らわせる 見えぬ”未来”に”悠貴”を持てと
そんなまやかしは意味などないことを知りながら
私の愛した人々 物 景色 「今日、さようなら」
Track Name: Farewell
退屈な日常 螺旋描く24/7 GOD’S IN HIS HEAVEN 不満を抱え人は眠る
毎日合わせる顔 携帯へ逃げる視線 思い描く理想すら怪しく夏空へ消える
まとわりつく血縁 姉 弟 鬱陶しい子守 思春期はイライラを募らせる
少女の心の詩集に 始終つきまとう 自由に笑い夢見る子供
音もなく悲劇は近づく 追いかけるロボット 携帯星人 おやつ軍曹 寝言魔人
ねむねむ大王 カエル星人 なつかしい響き 数歩 後 ついてくる弟
長い道のり 出会う色々な人々 君と私 愛情のメリーゴーランド 巡り 廻る
回想と後悔と懺悔と「ありがとう」 浮かぶあの笑顔 共にあった喜びを
刻んだ胸へ 問い 再びあの日々を呼び起こそう
明晰夢中負う責務 未来 先行き 不安募る五里霧中 特別と普通
日々の違いとは何だろうか あなたがいた普通の日々は
いまや特別で 大切で 大事で 君と過ごした最後の季節だ

そこにあることが当たり前だったことが ふいに崩れ落ち泣き叫んで 助けはなく
一人で君を求め 見捨てる選択や夏の夕暮れ 絶望の夜明けに見た真っ白な朝
あなたの姿見えず戸惑う 自然災害のアート 幸せの代償の屍
ただそこに居ただけ 不幸の引き金 NEWSで聞いただけ? そうじゃない 目の前
ここで私が 彼が 彼女が あなたがたがここ東京で 体験し経験し
平然としていられるわけがない 目を瞑ればあなたの笑顔 呼ぶ声 姿 形
好きなもの 嫌いなもの 思い出 記憶 壊れる世界 お台場沈む 誰も止められない
お願いだから先へ行かないで 目の届かないところへ行かないで
私を置いていかないで 一人きりじゃ不安で 気持ち 言葉で編んで 空へ浮かんで
Good night 涙しのんで 明日起きるとき 夢でありますように
現実は非情じゃないと信じたい一心 君に言えなかった信頼や 親しみや痛みや絆
いつからか素直になれなかった 幼かった 私には大きすぎた試練が
牙をむいた自然が 人という脆さ露呈した とめどない悲しみの連鎖産み出し
大切な何か さっきまであった 温かさ 優しさを奪ったんだ
なぜあなたが それならば私が 叫んでも声は届かない この街が
端から端まで憎くなる 生きる価値や記憶ノイタミナがら見る風景 忘れるな
目の前失われた命を やり場のない愛おしさよ どうか悲しみを越え 空を駆け
いつか家族で見たあの青空の上 雲の上 ひとり待つ あの子へ届け
何度流したかわからぬ涙が乾ききる頃 私は君のよう夢へとまっすぐに向かい合えるだろうか
どうか見守っていて私を 「お姉ちゃん、あのね」 「どうしたの、ユウキ」
Track Name: あるまじろ
「僕は何で生まれた」 問い続ける 声は青空の下 風に乗り砕けた
自ら動くこと 守ること出来ず しどろもどろ 君の名を呼ぶ 「ここにいるよ」
通じる心 生む奇跡か 狂気の沙汰か 人生の坂が この子と
共に走り続けられればいいのに 現実は背負われる哀れなアルマジロ 存在の迷子
戸惑いと 毎夜見る悪夢 探す君の手 掴めぬもどかしさ 「なぜ僕は生きてる?」
自問自答 「運命がカードを混ぜ」 僕が勝負する 偽物の動物
ぬいぐるみ 意義に狂い 息苦しい たった独りの君との会話 コミュニケーション
日々増える君の名を呼ぶ行為 欠損してでも大事な君を守りたいのに でも
為し得ぬ悲しみ 「人生は動く影である」 駆け上がる 君は大人の階段を
かつて鳴り続けること祈った あの音よ 鼓動よ 今も
流れる時の中でも迷うことなく鳴り続け 生き続けろ どんなに焦がれても
手に入らぬ本当の本物の命よ “るり”色に輝け
あなただけに聞こえる この声に乗せ ただ君へ 君だけ 届けたいだけ
自らの意思で選べぬ行き先 「でも僕の未知なる道は素晴らしかった」
終わりを恐れるな 浮世の約束 終点を探してる それでも
おもちゃ ぬいぐるみ 末路 投げ込まれる焼却炉 生きたいと願う明日を
わかる時がくる 役目 未だ見つからず ふたり歩く道 夕陽差し 風が頬撫でる
僕を抱く手 ギュッと 温かさ 優しさ 無償なる愛 「ああ 僕の死は近い」
「どこへいくにもるりちゃんのそばにあーちゃんがいた
るりちゃんとあーちゃんはふたりでひとりだ」
君が僕を必要じゃなくなっても 「るり(あー)ちゃんはるり(あー)ちゃん」
「ぼくはるり(あー)ちゃんがすきだ」

あーちゃんごめんね ルリはんせいするよう いいんだよるりちゃん ゆるすよ
るりちゃんがずっとあやまるから 「ゆるすよ」はあーちゃんのくちぐせになった
わるくないのにあやまる るりちゃんをだれかゆるしてあげて
ぼくはみてたよ やったねるりちゃん なまえをよびあうだけでふたりはしあわせになれました
すべてのきもちはなまえをよぶだけでよかったのです
ぼくはるりちゃんといっしょにいるためにうまれてきたんだね
ルリちゃんがたのしいとあーちゃんもたのしい るりちゃんがかなしいとあーちゃんもかなしい
あーちゃんがかなしいと るりちゃんはいつだってかなしくないのになみだがでそう
るりちゃん どうしたの こわいの? くるしいの? ゆめのなかにぼくはいる?
ぼくのこえが るりちゃんにとどけ とどけ!
「ぼくならここにいるよ」 「よかった ちゃんといる」
Track Name: menticide
私たちの春は見失った春か 遥か彼方 訪れぬ発芽
今を耐え抜き温かくなったら 沢山笑う 未来予想図 人の希望を冒涜する
メンチサイド(精神破壊) 悲痛 痛みが痛みを訴える 他人が笑う
いわゆる いわくつき 生かし 殺し 人生の舌の上で味わう妹のバーベキュー
調味料は憎しみ 腸が煮えくりかえる味
人の皮を被りし鬼畜 目を凝らせば どこにでもいる 一字一句聞き漏らすな
悪魔の囁き 悪事働き したり顔 全員殺してやるよ
傷つけることを覚えた手が手繰り寄せるのは 罪にまみれて朱に染まる未来
まるで見えない 傷は癒えない ここにある全ての罪は消えない
復讐を終えるまでは死ねない

聖処女の冠よ 我等に平穏を与えたまえ 悩める心には 常に慰めを与えたもう あなたよ

亡骸となりし家族抱き 幸福を強奪されゆき 残された姉妹 私たちの平穏の御仕舞い
そして始まり 感受する日常の一瞬が血に染まり永遠となる
地獄の業火よりも煮えたぎる 怒りと 苦しみと 悲しみと 憎しみと 殺意
殺してやる 殺してやる 殺してやる 殺してやる 狂気は満ちた さあ踊れ この復讐劇
朽ちもせず 焼かれもせず 極寒 雪の中 屍となりて生き続け 醜態を晒せ
声無き声で助けを求め逃げ惑う 私の家族もそうやって助けを求めただろう?
その罪を心に刻め 救済は外道には訪れない 朱く染まる町 迎える春 ゴミ溜めで眠れ
No Escapin’ this One for the Murder, Two for the Murder
頭の中 胸の内 見破る優しい あの子 胸を痛め 過去の笑顔を思い出すの
もう戻れない あの日 あの時 所詮 私達は人生という悲喜劇の三文役者だ
出番終えれば消えるだけだ 罪の中 白銀の舞台 無残に悲鳴を歌い
暗い 深い 失われていく体温に恐れおののきながら 「絶望の中で死ね」

狂気がグルグル廻って 私から離れる心 取り戻そうとしても 手を伸ばしても
幸せという名のパズルのピース もう私には合うことはない

誰かを守るために 怒りを持ち 涙流し その腕を振り 手を汚す 繰り返し
とめどない悪意が心を蝕み 絶えることのない強烈な眩暈が襲う
助けだと思った手すら裏切りの序章 孤立する少女 朱く熱く燃える衝動
居心地のいいだけの虚構の他人の楽園 放っておいてくれればこんな事にはならなかったのに
私の狂気はなんで私の心を出て行ったのだろう 外の世界はこんなにも寒いのに
もう一度 この腕へ抱いて 復讐の灯火を照らせ

お母さん もっと甘えたかった
お父さん 守ってくれてありがとう
おじいちゃん 心配かけてごめんなさい
しょーちゃん お姉ちゃんはもう戻れない

厳しい冬を耐え抜いた後 雪を割るようにして小さな花を咲かせるミスミソウに
もう誰もなれるわけがない

待ち望んだ春が来ても。