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centifolia e​.​p.

by SFS x OKNUW x 青春不眠

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1.
冬の花火 03:02
2.
centifolia 05:18
冬の花火 綺麗に花開く日を待ち 思い出を温める 雪に染まるこの町 窓を開けば 君と見たいつか アルバムには写らなかった 秘めた想いが 正しい言葉 正しい意味を探すことに囚われて 見えなくなる私 あるようでないものを追いかける 結局 身動きできず いつも泣いてる ぬぐう君の手 あのね 聞いて 私の心 思い出も 出せなかった手紙も たったひとりで大人になることもできず 気づけばあなたのことばかり考える その清らかな指先で 私に触れて 悩んだりして それでも輝きに溢れて 見つからなかった 不確かな正しさ でもあなたの言葉は 時を越え私に届いた 笑顔になれると思った 君だから いつだって君が隣にいてくれるのなら 痛みや 不安や 悲しさや 切なさ すべてがここに通じるのなら報われる しんしんと降り積もる雪に隠れぬよう 二人の足跡 伸びる真っ白の道のりが いつかの光景と重なり合う とっても大切な 青い青い 冬の花火 花びら ひらひら 舞い落ちていき 少女たちはゆっくりと大人になっていって 触れた手のぬくもりを抱きしめながら 今歩き出す  朝目覚めては涙をぬぐい 気づかれないよう笑顔で応え それでも「なにかあった?」って気づいてくれるあなたが大好きで 降り積もる雪がほら 色とりどりの花に変わり  包んでくれる 忘れてた思い出は 幼いころ抱いていた感情 繰り返す 日常をあなたと過ごしていたい 小さな幸せ それだけあればいいから 思うことは簡単で それでも 欲張ってしまうけど 揺られながら迷いながら いつでも 「君がいてよかった それは一番思うこと 君がいてわかった 私の事」 当たり前は永遠でなく でも経験でなく 段々と鮮明になる 特別への一歩 ひそやかな恋心 いつしか咲いてた 人はたやすく 恋である 愛であると 語りたがる しかし私にとってそれはきっと もっと複雑で 深くて でも ただ純粋に シンプルに あまりにも小さな その花 見失って 立ち止まって うろたえ 持て余して その手から零れてしまうかもしれない そんな花 「夜は寝るの でも今日は寝ないの」 それでも いつか知った初めての恋に 私はいつだって囚われる 伝えたい 言えずにいた たったひとつの・・・ 私は 「ただ、風に願うよ・・・」
3.
“花物語” まだ若き 青い香り放つ乙女達の語らい 命短し ガラスの季節 ごめんねの一言 雨マーク 傷ついた心の天気予報 “春の嵐” 戻ってこなければ こんな街 新しい学校 新しい制服 防虫剤の匂いは別れの影を誘う 消えかけたジレンマ 再度この身へ囲う “朝、目覚めては” 十月十日 生まれ変わるような新鮮さを抱え 宿る高揚感や感動 颯爽と翻す制服のスカート 目に映る楽しげな顔、学校 躍動 “青春は美わし” おとなしく 泣き虫で 悩みがち 臆して 落ち込んで 苦になって立ち止まり とても遠い光景が私を締め付ける 何が普通で何が普通じゃないのだろう “若葉の頃” その清らかな指先で壊してしまわぬよう 触れる君の今日 その大事な記憶ひとつひとつに今日の私という存在はどう映るのだろう “恋は盲目” 焦がれる程遠のく 遠く その目涙浮かべ 零れ落ちる青き清流 声なき声を乗せ流れゆく 感情の花 聞こえる セピアに染まった 「からふる な なつ」 “夏の夜の夢” 拾い集めて 明るい空の下で 私達は桑の葉の上に座った 君との間 舞う夢は思い出の欠片 鎌倉の街並みを二人駆けながら “幸福の王子” 逆転した慎重さとか雰囲気 小さかった頃の思い出なんか 何でもなかったはずなのに きっと私はまたあなたに救われる 君が知らなかった悲しみ 鬱屈 晴れる “冬の花火” のように おかしいのかもしれない でも変じゃない そのハンカチに優しさの温度 君がくれる 私の世界に様々な新たなカラー 色とりどりの花に囲まれながら 私は君と踊る だから「君がいてよかった」 「それは一番思うこと」 「君がいてわかった」 「私のこと」 君にくっついてばかりで 家が近くで 同じ小学校に入って これからも ずっと一緒にいるんだと思ってた でもそうはならなかった こない手紙 出さない手紙 だから泣くのをやめられなかったのかもしれない その胸に消えない 痛みを抱えながら 光の中 君の微笑が眩しくて泣きたくなる 青春という病気や 恋という眩暈や 友情という名の影や 目に見えぬ愛は すべてが私達にとって幻なんかじゃない すべてが輝き 明日へ繋がる一筋の光 さよなら昨日の君 はじめまして今日の君 朝に舞う記憶の断片 繋ぐ一本の線 季節と共に私達も移ろい変わる 恋心 脆く 儚く しかし輝く 何も変わらずにそこにある またここで「あ」「ふ」 笑顔になれる 君が隣にいてくれれば 君がくれた感情の花 ひとつにまとめて 綺麗な色の花束に 抱きしめ あなたに 多くは望まない ただ君の側に 二輪の花は咲き 私の心に届く 「その一言は10年の月日を軽く飛び越えた」
4.
“花物語” まだ若き 青い香り放つ乙女達の語らい 命短し ガラスの季節 ごめんねの一言 雨マーク 傷ついた心の天気予報 “春の嵐” 戻ってこなければ こんな街 新しい学校 新しい制服 防虫剤の匂いは別れの影を誘う 消えかけたジレンマ 再度この身へ囲う “朝、目覚めては” 十月十日 生まれ変わるような新鮮さを抱え 宿る高揚感や感動 颯爽と翻す制服のスカート 目に映る楽しげな顔、学校 躍動 “青春は美わし” おとなしく 泣き虫で 悩みがち 臆して 落ち込んで 苦になって立ち止まり とても遠い光景が私を締め付ける 何が普通で何が普通じゃないのだろう “若葉の頃” その清らかな指先で壊してしまわぬよう 触れる君の今日 その大事な記憶ひとつひとつに今日の私という存在はどう映るのだろう “恋は盲目” 焦がれる程遠のく 遠く その目涙浮かべ 零れ落ちる青き清流 声なき声を乗せ流れゆく 感情の花 聞こえる セピアに染まった 「からふる な なつ」 “夏の夜の夢” 拾い集めて 明るい空の下で 私達は桑の葉の上に座った 君との間 舞う夢は思い出の欠片 鎌倉の街並みを二人駆けながら “幸福の王子” 逆転した慎重さとか雰囲気 小さかった頃の思い出なんか 何でもなかったはずなのに きっと私はまたあなたに救われる 君が知らなかった悲しみ 鬱屈 晴れる “冬の花火” のように おかしいのかもしれない でも変じゃない そのハンカチに優しさの温度 君がくれる 私の世界に様々な新たなカラー 色とりどりの花に囲まれながら 私は君と踊る だから「君がいてよかった」 「それは一番思うこと」 「君がいてわかった」 「私のこと」 君にくっついてばかりで 家が近くで 同じ小学校に入って これからも ずっと一緒にいるんだと思ってた でもそうはならなかった こない手紙 出さない手紙 だから泣くのをやめられなかったのかもしれない その胸に消えない 痛みを抱えながら 光の中 君の微笑が眩しくて泣きたくなる 青春という病気や 恋という眩暈や 友情という名の影や 目に見えぬ愛は すべてが私達にとって幻なんかじゃない すべてが輝き 明日へ繋がる一筋の光 さよなら昨日の君 はじめまして今日の君 朝に舞う記憶の断片 繋ぐ一本の線 季節と共に私達も移ろい変わる 恋心 脆く 儚く しかし輝く 何も変わらずにそこにある またここで「あ」「ふ」 笑顔になれる 君が隣にいてくれれば 君がくれた感情の花 ひとつにまとめて 綺麗な色の花束に 抱きしめ あなたに 多くは望まない ただ君の側に 二輪の花は咲き 私の心に届く 「その一言は10年の月日を軽く飛び越えた」

about

credits

released December 31, 2011

track:KSK (OKNUW)
rap: HARD GU.W-C.I (SFS)
vocal: key (SFS)
design: 左腕 (青春不眠)

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HARD GU.W-C.I Japan

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